還暦のシニア留学

身体が動くうちにチャレンジしたいことがあった!

ここバルセロナのゲストハウス、マドリッドのゲストハウス、身体が痒くはならなかったが両方ともリネン交換時にこちら版、ファブリーズみたいなものを吹き付けている。

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コレが痛い。鼻の奥から入ってきて刺激する。

鼻水が出て、くしゃみが出る。

私は過敏症なので皮膚にも刺さるイメージだ。

化学物質過敏症の私は未だ耐えられる範囲だったが、宿泊者の中には明け方まで咳き込んでいた人もいた。

コレは、マルタ島学生寮では更に酷くて、寝具自体はカビの生えてる倉庫で管理されていたのではないかと思えるほどの匂いがしてそれを消そうとヨーロッパ版のファブリーズ

でごまかしていたのではないかと思えるほどで横になると咳が止まらなかった。

 

だからずっと寝不足だった。

で、私は起きて椅子に座り机に突っ伏して過ごしていた。

他の部屋からも明け方まで咳が聞こえることもあった。

柔軟剤の人工香料 皮膚から吸収され体内蓄積の危険性もf:id:robinfood:20190611182442j:image

 

そんなわけで、残り一週間の授業を残して、マルタ島から脱出したのだ。

睡眠不足とアレルギーでダメージが大きいからね。

 

外食するも、物価が高いので自炊をしたがヨーロッパの食べ物は気がすすまない。

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添加物まみれのマヨネーズ、ハム、パン(コレは直ぐにカビが生えるので防腐剤は抑えめだったと思う)

それとレタス。

 

タイ料理、日本食レストランに行ってもMSGの味は直ぐにわかる。

さて、どうしたものか。

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移動するしかない。

今回のヨーロッパはアジア旅より湿疹は出てこないが。

チョット外すとヤバイだろうな。

 

やはり日本が一番かな。