英検二級の二次試験 2018/11/11(日)
昨日、北海道から成田に着いて某ゲストハウスに一泊。
会場に向かう。
英検二級の二次試験会場は前回と違って西武池袋線だ。
早めに行って場所の確認をして戻りコーヒーショップを探すが無い!
で、缶コーヒーを飲んで気を休め会場に向かう。
裏門なのか分からないが入っていくと、丁寧に案内されて待合室会場へ通される。
受付順に座って周りを眺めるが、同じくらいの歳の人は自分ともう1人。更に上は女性が1人。後、50位の女性が1人。
あんなにいっぱい居たシニアが見えない。
二次は更に場所指定できるので散らばったかな?
周りは若者でいっぱいだ。
気分は孫を見ている、爺様だ。
時間が経ち、呼ばれる五人縦隊で教室外に出て会場に案内される。
階段を登ってる時、膝が痛い。
これが現実だと思う。
各教室前で受付デスクに座っているオネーちゃんが、孫に見える。
其々別れ教室前で椅子に腰掛け待機する。
対策本通り四つの質問が教室内より廊下に響くので
若干の安心感があるが、響くのか歳のせいか良く聴こえない。
順番が来て、子供の頃のように職員室に入るかのように入室。
勿論、英語で対策本通りにだが。
教官は、何処かの教授か講師だとチェンマイの先生に聞いていたが
頷ける。礼儀正しそうな笑顔の良い中年男性であった。
久し振りにブロークン英語の出番だ!
海外放浪で養った適当英語!
なんだか余計なことを喋っていることに途中で気づくが戻れない。
気がつけば試験管にグッドラック!とか言ってるし。
向こうも「あなたもね!」とか言い返してるし。
若い人を見るとツイツイ、これからの人生がうまくいくと良いねと
思ってしまうのだよ。
マア、とにかく試験は無事に終了して来た時の道は通らずに江古田駅へ歩いた。
知らない土地へ来るとその土地のラーメン屋に寄りたくなる。
それでその土地の文化を知れるような気がするのだね!
今回も何故か落ちる気がしない。
言いたいだけ言って面接に挑んだのだが、私を落とす方がどうかしてるよ。
ってくらい、根拠のない自信に溢れている。
っていうか、試験なんかどうでも良い。
私の価値を決める基準じゃなく、
遊びに出かける基準を探しに来ただけなんだと思っていた。
じゃあ何故、試験なんか受けるんだ?
って話だよね。
周りは意外と社会基準が好きだよ。
親もね。
何故か周りは私を心配(どんな?)してるのが多いわけさ!
自分もその予備軍かそのものかもしれないが。