シニアの英検受験 2018/10/07
今日は英検一次の試験日だ。
何故だか余裕。
宿泊先が豊島区だったので池袋周辺を選んだら、チョット不便な場所の中高学校だった。
靴をビニール袋に入れて入る。
なんだか父兄のような気分。
学校かァ、久しぶり過ぎる。
学生時代に模試を受けて以来かな?あまりにも時間が経ちすぎて思い出せない。
余裕で行ったつもりが集合時間より5分遅れて入室。
余裕ありすぎ。
案内された試験会場でパスポートと受験票を見せて着席。
驚いたことに、寄せ集められたのかごま塩頭のおっさん達や、お婆さん、年輩の方々が八割くらいを占めていた!
教室担当か進行役と言うのかバイトのネーちゃんは着慣れないブカブカのブラウスで聴きずらい声で説明を始めた。
きっと、普段人前で話すことなんて少ないんだろうなぁと思う。
みんなこの日のために必死になってきたから聞き漏らさないようにしているのがわかる。
その事を分かっているのだろうか。
もし、適当な気持でいたら天誅が 降っているに違いない。
最初の語彙のところを終えたら直ぐに英作文に取り掛かった。
何せ、長文を読んでる時間が私はトロくて心配だったからね。
何だか過去問よりレベル高いかなぁと言う印象を受けた。
で、終わった感想はギリで受かるかな・・・・と言う感じだった。
まぁ、高校を終えてから45年くらい経ってたからね。
就職して会社で使ってたと言う事もなかったし。
まぁ、一回で受からなくても困る事ないから、気楽に行こう。