還暦のシニア留学

身体が動くうちにチャレンジしたいことがあった!

7/12 英検特訓の初日

ホステルオーナーが机を貸してくれました!

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私がお世話になった学校は此処です。

T.ES 

www.thaieigo.com

 

英文法を日本語で学べます。

私はこう言う学校がないかと探していました。

フィリピン留学では初心者がウロウロしていますが、私の知っている範囲ではこの様にキッチリ英文法を教えられる学校は存在していません。

フィリピンではシニアや中高校で外れた人間は学習するのが困難です。

「大人の事情」ってやつで運営されてますから。

此処もそれなりに大人の事情で運営されてると思いますが、それを割り引いても過去ナンバーワンですね。

チェンマイはシニア層が多く、私よりも年上の方が頑張って学んでいるかたが多いので驚きました。

 

さて、英検二級と言うのは私自身で決めました。

どう言う決め方かと言うと、過去問をやった訳でもなく自分のプライドで決めてしまったのです。高校は一応、終えてるしみたいな。

でも一応、二級の単語集はペラペラっとめくってみて、昔やった記憶があるから此処から行こうか。そんな感じです。

自分で言い出した以上は絶対に気楽にヤルゾと。

そう心に決めて、単語は一日中50〜60個復習しました。

復習というのは、やはり脳みそのどっかに40数年前に勉強した記憶があったからです。すっかり忘れているのは10っコ位でした。

コレは授業時間にはやらずに自宅練習で翌日、担当の先生に読み上げてもらって答える形式です。

高校の休み時間に級友とやっていたのを思い出しました。教師も自分の復習みたいに楽しんでいる様でした。

此処ではコースというより、家庭教師を2人雇って、マンツーマンで英検対策をするやり方です。

ですから、結構な料金になりました。

物価が安い分、そう思えるのです。

でもまあ、出明朗会計ですので事前に出費は幾らになるか計算は出来ていました。

 

1人の先生には、文法を頼みもう1人の先生にはライティングをお願いしました。

ライティングなどというのは過去においてやった記憶がありません。

先ずはブレインストーミングという手法から習いました。

此れには驚きです。

私はずっと自営業で、この様な経験は初めてでした。

世の中はこうなっているんだ、物事はこうやって整理されて人々は話しているものなのかと驚きました。

コレから先が大変に思えましたが、乗り切れないものは自分に来ないと信じていましたのでただ淡々とこなしていこうと心に決めた日でした。

 

たとえばこんな感じで文の構成を決めていきます。

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昼食は

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オムレツ。約¥136.

夜はホステルの中にあるレストランで、パスタ。

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生胡椒というのを初めて頂きました。癖になりますよ。約¥550.すごく美味いです。

 

近所のATM が使えなかったので友人がやっている両替所に「レートが良い」というので連れていってくれました。

全然良くありません。

この先にあるスーパーリッチの方がgoodです。

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