2019ヨーロッパ放浪まとめ。
今年も訪問くださいましてありがとうございました。
来年も宜しくお願いしますね。
2019年は東南アジア各国を旅して、ヨーロッパまで足を伸ばしてみた。
食事はやっぱり東南アジアだネ、ヨーロッパは何を食べていいかわからん。
それから日本語の「ありがとう、こんにちは」は通じるので是非使って欲しい。
現地の言葉より喜ばれると思う。是非、ネイティブの発音で聴かせてやってくれ。
私はこの旅を自ら「終活」って言ってたし「死ぬまでにやっておきたい10 の事」と言うのを
公言してた。そうしたらそう言うのを引き寄せていた様だ。
旅の途中で体の異変に気づき帰国した、結果、二箇所で「病巣」が見つかった。
今年も毎日がチャレンジの「一人旅」、そして「ペルーのシャーマン によるリトリート」、全身麻酔による二度の「手術」などで「潜在意識の書き増し」が起こった、コンフォートゾーンから外れっぱなし。ホメオスタシスなんか気の休まるところがなかったのではないか、でもねこの辺で一旦固定しておこう。
これからは今迄とは別の人生が始まるよ。ヴィジョンはみえている。
どういった展開になるか楽しみだ。
2020は新しい設定で「術」を発動させている。古いのを捨てて心機一転新しい設定だ。
また度肝を抜くよ。お楽しみに。
さて、二ヶ月間のヨーロッパ放浪のまとめを書きますね。潜在意識に落としていませんので前意識くらいにいるので今のうちに。
この旅のゴールはバルセロナでペルーの🇵🇪シャーマン によるセレモニーに参加するために企画した。
リタイア組で暇なので、早めに出かけ後半はノンビリと欧州を回ろうと無計画で出かけた。
そのせいか巡り合わせなのかは知らないが、トラブルだらけでした。東南アジア旅行より大変でしたよ。
結果としてのルートは
成田→イスタンブール(トラブルあり)
→マルタ島留学(トラブルあり)
→スペイン(マドリッド)トラブル
→バルセロナ(マイナートラブル)
シャーマン のセレモニー(チョット怪我)
→チューリッヒ(スイス🇨🇭)
→ソフィア (ブルガリア )トラブル
→ミュンヘン(ドイツ)トラブル
→マルタ島
→成田
→東京
→博多
→東京
→病院→入院→手術
すんごいでしょ？
帰国せよというサインを無視して突き進んでいましたよ。
流れ的には前進を阻む要因が沢山。
私はその運命を書き替えていました。
先ずはイスタンブールの空港で日本から持ってきたWiMAX ルーターとAC 充電器紛失で帰国して大金(¥26784)が飛んでしまいました。
あちこち問い合わせましたが出てきませんでした。チェックしましたら不正使用が無いようで良かったです。電話一本であっさり解約できました。
次、マルタ島留学ですが寝具の匂いが最悪でアレルギーが発症。
一週間の残存契約期間を残して飛び出しましたよ。隣の部屋では留学生同士がヤッていて突然、音楽が鳴り響きますのでリヴィングルームではお互い顔を合わせづらい。
二人部屋を一人で使いたくてね六万円くらい追加で払ったけどね。糞
余りにも寝具が臭いし、授業は絶対に効率が悪いビジネスというのを感じて急遽、旅することに決めた。
先ずはポルトガル 迄のチケットを購入。
安かったのはルフトハンザのドイツのケルン経由だった。
リスボン に着いた。
いかにもリスボン 。
凄く気持ちいい街だった。
しかし、石畳から小便の匂いがするところもあった。
観光地なのに。
コンセントプラグはマルタ島違うので探さなくてはならない。
200円位かな？
路上で売人がマリワナを売っていて声をかけてきたので逃げたら不思議そうな顔をしていた。
そうだった、此処は合法だった。
大麻（マリファナ）が合法・非合法な国をまとめた（ヨーロッパ編） | スバセカ
さて、マドリッドに移動した。サッカー⚽️のシーズンで泊まったゲストハウスはパーティハウスというものらしく物凄く騒々しかった。
しかしこの街はタップリ楽しめたよ。
プラド美術館は最高だったよ。
此処で格安旅券会社trip.comからメールが届いて帰りのターキッシュ航空がキャンセルになった！
で代替案を貰い別日程で帰ることになった。
此処からバルセロナへ向かった。
切符の買い方は以前の投稿を見てくれ。
日本の基準で考えれば、本当にむかつくことだらけだった。
さてバルセロナだ。
凄いところだよ。
此処で日本からやってきている著名整体師のグループと合流してシャーマン のセレモニーのリトリートに向かったよ。
途中、トイレに入ったが気絶。
テラコッタの床に額をぶつけた様で超でかいタンコブを作ってしまった。
内出血だから旅の最中、血が目蓋まで下がって来る。
カッコ悪いったらありゃしない。
此処で今回の旅のゴールを迎えたわけだが私はヨーロッパを放浪したかった。
先ずはポーランドへ。
ワルシャワ の空港では米ドルかユーロしか替えてくれなくて手持の現金は僅かだった。
カードがあるから大丈夫だと思っていたら、コレが後で大変な出費に。
バルセロナで知り合ったポーリッシュおばちゃんは、ワルシャワ は二日あれば見て回れるって言ってた。古いものは殆ど戦争で壊されて見るものは少ないとの事。
何とこの街(ワルシャワ )のATMは私の銀行カードでは全滅だった。デヴィッドカード専用みたいだ。
クレジットカードでのキャッシングの手続きもしてなかったから大変だ。
チューリッヒに友人がいたので相談した、色々と手配をしてくれたがダメで
急遽、チューリッヒまでのチケットをクレジットカードで取り向かった。
この時のキャッシュ所持金は約¥140位しか残って無かった。
チューリッヒの空港のATM🏧では何の問題もなく銀行カードが使えたよ。
チューリッヒ空港から市内まで電車で向かった。
何処で降りればいいか分からない。
現地の知人(日本人)、から電話が鳴る。
「もうそろそろだよ」
サイキックです。凄すぎて縮みます。
此処は物価が高い。
Bigマックセットが2000円。
でも観光だけは外さなかった。
カルチャーショック🤯
こんなところにいては散財して旅が続けられなくなると
脱出を決める。貧乏人は辛い。
そうだ！チェコ🇨🇿に行こう！
プラハ だ。
ここでは弟がドイツへの出張の帰りに寄ってくれたので合流したよ。
この街は美しくて滞在を当初の予定より二日延長した。
この二日間はゲストハウスではなくバスタブの有るホテルを借りたよ。
此処で、精子が真っ赤なのを目視。流石に怖くなった。
何かが起こっている。
ホテルのチェックアウトでの会計が問題だった。
後で判ったのだがトラベルカードがハッキングされてバンバン買い物をされていて使用停止になっていた。
うー、旅の最中の嫌なことがいっぱい思い出してきた。
祓おう。
シュッシュッ！
※プラハでは目の痣と頬のシミを特殊な方法で三日で薄めることができた。
この体験と自信は大きい。
「美男美女の宝庫」と言われているわけだし。
以前、日本でウクライナ女子にこの事を聞いた事があったが速攻で全否定していたよ。
本当だー！誰だよ美男美女の宝庫って言ってたやつ。
しかし、この国の人達は親切で優しい。
困っていると助けてくれるよ。
でも、殆ど英語は通じませんでした。
中央駅の側に泊まったけど、独立広場付近も楽しそうだ。
私はオペラハウスが徒歩圏だったので中央駅付近にしたけどね。
この国の物価は安いよ。
Big Mac 指数って知ってるよね？
ビッグマックセットが400円しないんだよ。
この国でも沢山楽しんだ。芸術が安い。
さてつぎはブルガリア のソフィア だ。此処も歴史がギッシリ詰まっている。
ここに来てやっぱりウクライナは美男美女の国だなと改めて思ったよ。
正直な話、移動を後悔していた。
ソフィア は滞在していて不思議だったのはホテルにはランドリーサービスが無い。コインランドリーも無い。
ホテルマンに聞いたらそう言う国だとの事。どう言う国？
だから毎日、手洗いだった。
この街も十分に楽しめた
迷った挙句、リヴィウにした。ポーランドの次に行けば近かったかな？
リヴィウは綺麗な街だった。
此処で(安ホテル)一週間滞在。何と日本人の粗同世代の男性が滞在していた。
さて帰国して病院に行こう。血が出てるし。
先ずは復路のチケットはマルタ島発なのでそこまで買おう。
直行は無いのでキエフ国際空港まで行かねばならない様だ。
調べるとフラッグシップ機でキエフまで約50分で料金は1万円以下だ。
早めに空港へ行く。
その時点で6時間遅れてるとの事。
おかしいでしょ？
50分の距離で6時間遅れ。
やる気無いでしょ？
お食事券を配られて、カフェで腹ごしらえ。
出発2時間前に欠航を知らされる。
さあ、カスタマーセンターで交渉です。
明日の便を取ってもらって今夜の宿、そして夕食朝食を手配。
明日、キエフで一泊する予定だったのでキャンセルの連絡
これをボッチで展開。
翌朝、キエフに行きそこから
が・・・・しかしルフトハンザの出発が遅れた為にミュンヘン到着も遅れた。
両国間はシェンゲン協定がないのでパスポートコントロールと手荷物チェックを通る。
乗り換えのマルタ行き搭乗ゲートが目前で閉まる。通せんぼ。
俺と他の客は怒鳴り散らしたね。ルフトハンザの連絡網は機能してなかった。
ルフトハンザはジャパンクオリティに近づけるのは後30 年かかるだろうな。教育係さん日本に学びに来いよ。
ミュンヘンでマルタ島行きに乗り換えできなかった人が多数カスタマーセンターに詰めかけていた。
オイラも交渉を始めたよ。
今日の宿と夕食朝食を、そして明日のマルタ便。
その日の夜は近郊の街を散歩した。
生活感が無く、ゴミひとつなくおもちゃの町みたいだった。
コレがゲルマン系か。
翌朝、マルタ島に着いて長時間空港で待った。
もう平気になってきたよ。でも、痔になるよな。
ヨーロッパ貧乏旅行は待ち時間が多いよ。
此処からイスタンブール→成田行きへ。
イスタンブールの待合ゲートは約95%日本人だらけでキモい。
単一民族が集団でいるのが不思議な光景だ。
一路日本へ🇯🇵。
病院に行く前に福岡に飛んだよ。
心の何処かで病院に行ったらこんなに自由じゃなくなるのがわかっていたのかな。
福岡で治療家のセミナーがあったので参加した。
そのあと太宰府天満宮などを見て回ったよ。
日本語が通じる環境で観光は最高です。
この後、病院へ入院した。
さあ、日本国内に視点を向けて旅するかな。
