還暦のシニア留学

身体が動くうちにチャレンジしたいことがあった!

故郷へ 2018/10/09(火曜)

 

午前中に歯医者で虫歯を削り、型取りをした。此処の歯科も経営が厳しくなってきたのか、色々と言ってきては金のかかる方へ誘導し始めた。

お別れの日は近い。

今や経済活動している何処の経営者もカツカツだなぁと思う。

どうやって小銭を巻き上げようか必死に考えている感じが

ヒシヒシと伝わってくる。

さて、夕方迄に成田空港迄、移動して

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北海道へ行きました。

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私のホームタウンです。

一次試験が受かる前提で、此処で英検の二次試験に備えます。

都内にいるとリビングコストが厳しいので。

 

これから二次試験までの1ヶ月間、昼夜の食事当番です。

食材も自分持ち。

朝は母が作ってくれます。

 

それから、母は腰痛で悩んでいるので毎晩、DRT と言う整体の施術をして差し上げました。

この世代の人特有なのか、調子が良くなると家庭菜園とか片付け物とかなどに行ってしまいます。

帰宅すると「腰が・・・」と訴えてきて「情けないなぁ、こんな身体になっちゃって」とか言うのです。昭和5年生まれですよ。

 

さて、料理は大好きな趣味の一つなので毎日が楽しかったです。

「昼(夜)ごはんは何?」とか言われるようになってきていました。

人間、慣れって恐ろしいですよね?

本人は私が再び旅に出た後が心配なようでした。

社会復帰が出来るかどうか(?)

此処でその料理の写真を載せても、男の料理ですからやめときますね。